NICOLAタイプ練習 Version4.00 (rel.04)

昔懐かしい、オアシス風の親指シフトキーボード練習プログラムです。
LessonQ.exeを起動し、画面の指示に従って、練習を行ってください。

・このプログラムは，Windows95/98およびWindowsNT 4.0上で動作します。

・キーボードに、変換／無変換のないキーボードでは、画面の指示通りに練習することはできません。
（変換／無変換キーのないキーボードについては、現在対応を考慮中です）

・入力中にキーボード配列が分からなくなったら，F2キーを押してください。キーボード配列図を表示します。配列図を表示したまま，練習を続行することもできます。キーボードを見ないで，配列図を頼りに手探りで文字を探す習慣をつけることが、上達の早道です。
（キーボード配列図は、DOS/V用106キーボードを基準に作成しています。一部のキーボードでは配列が異なりますが、文字配列部分のみに注目して使ってください）。

・以下の日本語入力IMEでの動作を確認しています。
　Microsoft MS-IME97
　Microsoft MS-IME98
　Just System ATOK11
　富士通 OAK for Windows95 (4.00 L10 rel1.10M)
　（無変換キーで特殊な動作をするＩＭＥ（入力のＵｎｄｏなど）では、正しく動作しません）。

※　このプログラムは，富士通の「オアシス」という製品に組み込まれていた親指シフトキーボードを練習するための機能を，Windows上で実現したものです。問題文，問題の構成等の著作権は、富士通株式会社にあります。

このプログラムの他のネットワーク上での公開、CD-ROM、雑誌、書籍への掲載を含む、あらゆる媒体への転載には、日本語コンソーシアムによる文書での許諾が必要です。

Copyright (C) 日本語入力コンソーシアム, 1995-1997
Copyright (C) DIGITAL WAVE. Inc. 1995
Copyright (C) AP-Labs.,Inc. 1997.

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履歴
Rel.01 : Feb. 28. 1997
・評価開始版

Rel.02 : Mar. 3. 1997
・OAK for Windowsのとき，濁音/半濁音の入力が不能だったのを修正。

Rel.03 : Mar. 11. 1997
・画面を黒に、文字を緑にした。
・キーボードの絵を派手にした。
・練習の中断を、Escキーにした。

Rel.04 Feb. 3. 1999
・田之上さんの指摘に基づき目次を修正した。
・画面の表題と内容の間の矛盾を修正した。